<7月>
7/12(日)朝5時前に起きてバイク半周+ジョグ。帰宅してすぐに2度目の朝飯。で、家族3人でソッコー底土。3種目練習・・・ではなく、潜り練。Blue Arch練習会にやっとこ初参加。息子は妻が連れて浅場で海初体験。っていうか俺自身も海1年ぶりじゃなかろうか。ポイントはアーチ周辺、水深10mちょい。朝から無理しすぎて、しかもフィンは硬いやつを持って行ってしまったので、普通に潜ってて足が攣った。今までに足攣ったの1回か2回、それも「攣りかけた」程度だったのに、この日は普通に攣った。やっぱフリーイマージョンがいいや。4年ぶりにArchもくぐった。ニザダイの大群とレンテンヤッコがいた・・・
・・・まだ、あれから4年しか経ってないのね。まだ4年。4年なのにものすげぇ長く感じる。その間に色々あり過ぎたから(爆)
海終了後、昼飯は中華行って帰宅後ソッコー3人とも昼寝入って、起きて掃除して、夕方からサンセット・ディナー。大潟浦入口の展望台を勝手に家族で貸し切って、夕焼け見ながら夕食。意味不明な展望台を有効利用して税金が無駄になるのを防ぐという社会貢献までしました。翌日はハードワークだってのに、クタクタになる。
7/23(木)八丈島夏祭り。自宅から徒歩圏内なので、夕飯後に息子を連れて出向く。妻は出張中のため、子供と二人。最初は大勢の人に吃驚してたようだが、次第に慣れて勝手に歩き回るようになった。こういうお祭りの雰囲気も久しぶりである。沖縄の祭りは揚げ物オンパレードだったから。自分の勤める会社もブース出しており、同僚が店番してるので顔出しに行ってくる。行ったからにはオモチャを買わなければ気まずくて立ち去れない(笑)
7/25(土)妻が5日間の出張から、2人の強烈なお客様を連れて帰宅。午前中は垂土海岸で彼女らが素潜りしてる間、俺は潮だまりで息子を遊ばせる。ほんの浅くて狭い場所で遊んだだけだが、俺は手掴みで魚をすくいあげる快挙も見せる。午後は木島平小学校のシュノーケリング体験の講師ボランティアで底土ビーチへ。Blue Arch面々や来島中のフリーダイバーの方(実は過去に会っていた)と一緒に参加する。飛び入りみたいな感じだったが、楽しめた。子供たちは深い場所へ行くと最初は「怖い怖い」とか言ってるけど、ちょっとキレイな魚等がいると夢中で水の中に顔つけていた。素直なものである。
・・・ボランティア中に強烈なお客様2人に車持ってかれて、着替えもケータイもなくなり途方にくれたけど。夜は大吉丸へ、初めて行った。
<8月>
お晩休みで島は観光客が一気に増える。コンスタントにこれだけ来島者がいれば良いのだろうけど。同時に自分は仕事が忙しくなり、職場は手薄でなかなか休めない。しばらくの辛抱である。
・・・と言っても大したことはないか。8連勤が1回あって大変だと思ったけど、今まではこんなモンじゃなかったし。
八丈島の最大の欠点=スイミングプールがない。これでどうやってスイム練しろってんだ!?(笑)必然的に海でやるしかないのだが、安全に練習で泳げそうなの、底土だけ。んがしかし、ここは夏場はブイが設置され日中は監視員が出るので、ブイの外まで泳げない。内側だけじゃちょっと・・・。年間通じてできないのなら、しばらくスイムは諦めようかと思うが、それでもいてもたってもいられなくなり、早朝に底土へ泳ぎに行った。監視員が出る前ならブイの外 − と言っても、さすがにテトラの内側ではあるが − まで泳いでも大丈夫。早朝で海の中が薄暗く、ちょっと怖かった。が、気持ち良かった。
ガンバの冒険の新作3Dアニメ映画が公開されるとのことで、その舞台のモデルとなっているここ八丈島でも、スーパーとか随所にポスターが貼られたりしている。が・・・コレじゃねぇ!!(笑)
なんだなんだ、ガンバがスリムな美少年風になっとるがな!イカサマがオッサンになっとるがな!潮路が萌系になっとるがな!マンプクとボーボ・・・キャラかぶってるやん!忠太・・・ただのネズミじゃねぇか!シジンどこいった!?ヨイショいつ目治ったんだ!?ガクシャ・・・は、アニメより原作のイメージに近付いたか。
こんなんじゃない、こんなんじゃないぞ。ノロイ様の言葉を借りればガンバたちは「薄汚いネズミども」だったはずだ。薄汚いネズミどもが強大な敵に立ち向かうってのが良かったんじゃないか。冒頭の港での宴会も、なんだか華やかな現代になっちまってる。折しも、息子にアニメ版のDVDを見させ始めていたところだが、あまりの違いにガッカリである。期待が大きかっただけに。。。
が、ネット上の声にもあるように、この映画がきっかけで原作本を手に取る人が増えるなら、それはGOODなことかも。アニメ版はいくら大傑作とはいえ、さすがに古すぎる。今の子供たちが興味を持つことはないだろうし、リアルタイムで見てなかった大人も同様だろう。それよりも原作本だ。こちらは「児童文学」とはいえ、大人こそ読むべき作品。今からでも再注目される可能性は有りうる。かも。
<9月>
9/3(木)夜中に兄から電話が・・・覚悟はしていたが、父が亡くなったという知らせだった。自分が成人してからは、就職・進学・沖縄移住と、実家から離れてしまったので、いっしょに暮した時間はこれまで生きてきた時間のちょうど半分しかない。しかも沖縄へ移住後は更に会う機会も少なくなっていた。なので、正直なところ寂しいとか、そういう気持ちは湧いてこなかった。だが、自分の子供の頃の写真を見て当時の記憶が蘇ってくるにつれ、父が居なくなったというのは、信じられないというか、全く実感が湧いてこない。自分が生まれたときから当たり前に存在していた人が、居なくなったのである。「人が死ぬ」とはどういうことなのか。父は今何を思っているのか、何も思っていないのか・・・例によって堂々巡りな思考に迷い込んでしまう。自分の親が死んだ(母は健在だが)ということは、次は自分たち世代の番ということだ。自分が死んだら、今これを書いている自分の心・精神・人格・・・いや、そもそも己の存在は、一体どうなるのだろう。
9/12(土)湿気の多い八丈島において、この日はありえない晴天。仕事で朝から気象データ取っていたが、雲ゼロの状態が続く。俺の、たった1回の痛恨のエラーがなければ、完全試合だった(←意味不明)。これはパーフェクトな夕日、そして幻のグリーンフラッシュが見られるのでは?と、日没時間を狙って南原千畳敷へ家族で出向く。この日ばかりは夕日を見るために島民も海岸へ大勢繰り出している。スマホとデジカメのダブル撮影機材はもちろん、妻は片手にチューハイと準備万端。日は加速的に水平線に迫り、小島と夕闇のコントラストをバックに、折しも手前を小型の漁船が通過中と完璧なシチュエーション。そしてついに日没の瞬間・・・
・・
・・・見事なオレンジフラッシュが見られました!
所有していた2台のチャリのうち、1台を手放すことになった。練習用に買ったGTのGTR series3である。八丈島へ引っ越して、住まいが以前より若干狭くなったため、妻のものと合わせて3台を部屋の中に置くのは厳しく、GTは外の廊下に迷惑駐輪していた。また練習する機会もグッと減り、大会出る予定もナシ。練習再開したとはいえ、月に数回しか乗れない状況。そんなとき、
「トライアスロンに興味持っている高校生がいる」
との話が舞い込んできた。これで決まりである。GTを譲り、そしてピナをついに通常使用することになった。GTは値段の割に見た目はイケてるが、性能に関してはマジなバイクとは比べるべくもない。が、これからロードバイクに乗り出そうという人にとっては申し分ないハズ。少なくとも、大して乗らないオサーンに所有されて錆ついているよりは、希望を持った者に有効活用される方がはるかにマシだろう。GTに託された最後の使命は、この若者の進行方向を沖縄県・宮古島方面へ導くことである。
9/20(日)早番終わって帰宅すると、妻が「釣りへ行こう」と。今の時期、八丈島ではムロアジが大量に釣れるとか。竿と一部の釣り具は父親が残したものを実家から持ってきたので、あとはサビキとかをテキトーに買って、八重根の桟橋で糸を垂らす。竿を伸ばしながら少しずつ糸を垂らし・・・って竿が伸びきる前、コマセも撒いてないうちからサビキに掛かってるやん!ナニコレ?水面下を除くと恐ろしい数のムロアジが群れている。アホか。その後は文字通り、入れ食い状態。釣りとしての楽しみはゼロ、ただの作業。しかし「俺、釣り上手じゃん!」と勘違いで悦に浸れる点はGOOD。僅か30分そこそこで30匹近く釣りあげた。最後は底まで落として別の種類の魚を狙おうとしたが、底に達するまでにムロアジが掛かってしまう。ドアホか?とても家だけでは食べきれず、知り合いの宿へ何匹か献上。残りは家で刺身やシメでムロアジ三昧。マアジに比べるとだいぶ味は落ちるが、十分。こりゃ確かにスーパーで買うのはアホらしくなるわ。