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− START_END −伊是名トライアスロンは今回で5回目(4回ではない、断じて5回である)。しかし、今までで一番気合入っていた。1〜3回目は全然練習してなかったから価値は薄かった。そして3回目の2008年は屈辱のストップを味わった。が、それが切欠でトライアスロンにのめり込むようになった。4回目となった2009年の大会は初めて練習して望んだのに以下略。というわけで今回が実質「初」。もうかなり楽しみでありました。そのわりに直前の1ヶ月はあまり練習しなかったけど。今年は大会終了後、もう1泊して海で素潜って遊んでいくスケジュール。伊是名は海もかなりレベル高いです。 − ワクワクが戻ってきた1日目 −伊是名島は7月に一度遊びにきているが、そのときとはまったく別の雰囲気。選手・大会関係者で港周辺は溢れている。とはいえ今年は徳之島トライアスロンが伊是名と重なったためか、一時期より参加人数が少なかったようだ(去年の中止で嫌気が差した人がフェードアウトした説も・・・(笑))。今年も諸見地区の体育館に泊まったが、昨年とは全く異なり寂しいもんだった。いつもは体育館のステージの上だけでも10人くらいは布団を並べているのだが、今年はステージはナシ。うちらはイワイ氏とその弟子2名(ササキ氏、ヤマグチ氏)を含めて5名一部屋、あとは隣の部屋に数名と、ステージ反対側の部屋にもう何人か。民泊受け入れが多くなったのかな?わからん。まぁ風呂とか待たずに使えたので気楽ではありましたが。 イワイ氏&弟子2名は午後の便で来るので、俺は1人でバイクコースだけ試走。その間にお蝶は我慢できなくなって、一人海へ素潜りへ。お互い逆回りで行ったので、デカシーサー展望台(ぶっ壊れてた・・・orz)の付近で彼女の車とすれ違う。まぁコース自体はもう何度も走って問題ない。坂道ももはや楽しんで上れるようになった。ランコースは面倒だからやめておく。7月にも1回走ってるしね。もう10月後半だってのに日差しがキツイ。コリャ明日のレース(特にRUN)はしんどいぞ。 さて、またヘッドのあたりからカチカチと音がする。輪業さんがメカニックとして来ていたのでみてもらうも、すぐには修復不可能。ヘッド周辺のベアリングか何かを一度手入れするために、帰ったら店に持ってきてくれと。フロントブレーキ掛けたときが顕著になるが、レース中はブレーキ使う場面は少ないし、今回は我慢してそのまま出ることにしました。 夕方の説明会が終わり、夕飯は公民館ではなく地区の仲田家へおじゃましていただくことに。老後は離島でこんな生活もありですね。 − 灼熱サバイバルの2日目 −
<写真1>スタート前の伊是名ビーチ。安全を祈願してウトウト(違うか)。
前日の天気から、かなりの暑さが予想される。が、風は弱く、波も穏やかとコンディションは良い。あとは自分の根性次第か。もう4回目(実質ね)なので、準備〜スタートまでは全然緊張もなく過ごす。会場はみんなウェット着てキャップ被ってしまうと誰が誰だか見分けがつかず、仲間も見付けられない。お蝶が車で移動してきているはずなのに、結局スタートまで彼女も見つけられず。。。 <SWIM> 1km × 2周 = 2km
<写真2>スイム1周目終了の場面。レース中は気づかなかったけど、すぐ後ろにサトシパンの姿が。 1周目からずっと並んでいた海パン一丁の外国人選手と、ひたすら併泳。この選手を目印に利用して斜めに泳がないようにしていく。それほど潮流がキツイところもない。いいペースだが、なぁ〜んだか右腕がシニ疲れてるんですけど。肘から下に力入れすぎ?もっとこう、肩甲骨から旋回させないと。忘れてた。 海ならスイム2kmはラクラク、以前よりも短く感じられた。 - Transit 1 - 予定通りのタイムでFINISHできた。口の中が塩辛いのでエイドステーション(以下AS)で水をもらう。歩いて移動してる選手もいるが、目標タイムもあるので全力で走って息が上がる。着替えはけっこうのんびり。最後に忘れ物がないか、再度チェックして、バイクスタート。<BIKE> 13.5km × 約5周 = 66km この日はほぼ無風のグッドコンディションだったが、中でも島の西側が一番ラク。スタート直後はグングン速度が上がる。小さなup/downが続くが、難所とはならず。
<写真3>チェックポイント通過直後。ココの水溜り下り急カーブが毎回恐怖でした。
島の北側は若干風あり、平坦直線箇所はDHポジションをキープ。1周目なので上り坂もむしろ楽しく走れる。でもスイムから息が上がったままだったので、1周目終了時点で少し苦しいと感じた。まぁ走れなくなる苦しさではないけど。チェックポイントを過ぎ、港のほうへ・・・と、ここの短い下り坂&カーブのところに水溜りが!コワっ。ブレーキ掛けないようにOUT-IN-OUTぎみに直線的に通過。そこからまた周回道路に戻るまでの短い直線は、ハンドル引いて加速! - Transit 2 - 普通に降車するのかNSGO(笑)するのかどっちつかずの降り方したもんだから、サドル後部につけたツール缶に脚が引っかかってしまい、缶が落っこちた。しかも蓋が外れるという恥ずかしい事態。停まって缶を元に戻してから進行。RUNではソックスを履くことにしていたので、けっこう時間食った。エイドで長すぎるくらい飲み食いしてからスタート。 <RUN> 10km × 2周 = 20km
<写真4>RUNスタート直後。このとき既に地獄を予感していた。
走り出すといきなり上り坂。RUNスタートがほぼ同時だった女子選手を追い抜く際に
<写真5>季節外れの炎天下で応援もこの通り、木陰に入らないとやってられないほど。
2周目も同じようなカンジ。ラストだから頑張ろうとかいう気力さえ沸いてこない。暑いのでASでは水分を多く摂りがち。でも摂り過ぎると腹が苦しくなってしまうジレンマ。かつての問題番組「ザ・我慢」を彷彿とさせる。 <FINISH> 2km + 66km + 20km = 88km 戻ってきた。全力で走りたかったが、グランドが意外にぬかるんでいたので爆走はできなかった。お蝶がゴール手前で写真撮ってくれてたので、最後だけはニコヤカにゴール。何がなんだかわからぬまま終わった・・・・・・いや、3種目全部ベスト更新はしてるんだけどさ、そんなの当たり前で目標じゃなかったからね。この大会の距離をそれほど長くないと感じられる(キツイけどね)ようになっただけでもエライ進歩なのに、驚きも満足感もイマイチ。 あれから2年・・・またしても、伊是名にやられました。リベンジはまだ終わらない。 ゴール付近には当然先にゴールしているイワイ氏の姿が。この暑さで、イワイ氏ですらRUNで少し歩いてしまったらしい。でも歩いていてもほとんど後ろから抜かれなかったとのこと=それだけみんなも潰れていたということ。あとから聞いた話では、RUNの後半まで2位を走っていた選手が、ブッ倒れてそのままリタイヤしてしまったらしい。やはり、今回は何かが違ったようだ。こんなコンディションの中でも、RUNでしっかり走れた選手はホント凄いと思う。 "ひとりデュアスロン"完走のエルハマ氏が、帰り支度を済ませて仲間のゴールを見届けに来ていた。来年こそはフル参加して欲しい。伊是名のRUNコースのキツさを味わうために。。。ちなみにバイクラップはもう抜かれる寸前。 そしてササキ氏が、初トライアスロンとは思えないタイムでゴール!お蝶曰く、バイクFINISHは俺より早かったらしい。本人もRUNに入ってから俺に抜かれたと言っていたので間違いない。さすが、イワイ氏と一緒に練習しているだけある。・・・しかし彼が走ったのはIZENA77トライアスロンなのでありました(泣) でもって、宿に引き返そうとチャリを回収したところへヤマグチ氏とバッタリ出くわす。フェリーに間に合わなそうだったので、止む無くリタイヤしたらしい。彼もエルハマ氏と同じくデュアスロンですな。次回は是非フル完走を! ・・・っていうかウチらの知り合いだけで3人も未完走ってどういうことよ?(笑)
<写真7>ゴール後、サトシパンと。いいライバルができました。しかし腕の太さが2倍くらい違うな・・・。
- Transit 3 - さて、みなさんご存じの通り、伊是名トライアスロンには第4種目が存在します。ってことでTransit 3(笑)。宿に戻りシャワー浴びて。。。チャリも洗っておかなきゃだけど、とりあえず水をバシャっとかけるだけで終了。疲れたから、あとは帰ってからやればいいや。シューズやウェアはそのまま袋につっこんだが、ニホヒが有りうぇないことになってたので、こちらも帰ってから。今回はスタート時間が早かったので、昼過ぎにはゴールする。ってことで昼飯も出た。以前は死亡寸前で帰ってきて、とても飯食べられる状態じゃなかったが、今回はジューシーを美味しく頂きました。で、あとは缶コーヒーをチビチビ啜って夕方のパーティーの時間を待つ。<4th Part> (ビール+泡盛+飯)×(かちゃーし) = 30万km
<写真8>後列3名が俺とお仲間の2人。前列、何処のどなたか知らん人たち。みんなの動きが神速的だったためブレて写ってます(ウソ)
喉が渇いてビールを待ちきれないと妻(←注:ダイエット中)が言うので、かなりフライングして体育館へ。16時45分頃で、さすがに早過ぎだろ?って思ってたけど、すぐに混み始めてビールカウンターは長蛇の列となったので、早く来て正解だった。左手の壁際に寄りかかって、動かずに飲み食いする。サトシパン、イワイ氏&ササキ氏も巡回してきてくれて、一緒に飲みました。あと大先輩であるマサル氏のいる輪へも一言挨拶に。表彰式が長々と行われたが、目標だった88位賞にはなれなかった。惜しかったけど(ちなみに82位)。っていうか今回目標タイム通りだったら、かなりの上位になっていた。それだけハードなコンディションだったんやな。 − 台風から慌てて退散した3日目 −
早朝、眠いところ頑張って早起きして、アハラウタキを上る。ここから朝日を拝む。これまた最高です。一人、先客がいたが、ママチャリできたのだろうか?(笑)
<写真9>アハラウタキから朝日を望む。
<写真10>展望台で弁当食べて寛ぐ。ホント、心洗われる島だな、ココは。
さて、第2便でイワイ氏とササキ氏を見送り・・・第3便の出航を待つ間、島内探検。まずは映画『三角山のマジルー』のロケ地となった、マッテラ浜近くのガジュマルの大木を目指す。入り口に立て札があったのですぐ分かったが、他の木が茂っていて道が塞がれてしまってとても先には進めない。あきらめて、ギタラ展望台で海を眺めながら弁当を食べる。ここの眺めも最高。しかしまぁこの島にこうやって何度も足を運ぶことになろうとは・・・想像もつかないことだったなぁ。不思議な感じ。
<写真11>最後まで、白いテープが1本だけ長く生き残りました。これまたベスト更新!
公民館はもう俺たち2人が最後。近所のおばーが掃除に来ていました。早めにフェリーターミナルに出向き、ターミナル内のコーヒー屋でくつろいで過ごす。一便・二便で殆どの人が帰ったようで、いつもより若干の寂しさがあったかな。乗る人も、選手ではなく島の人がほとんどだったし。 <リザルト>
<写真12>ゴール後、お蝶と。暑い中お疲れ様でした。
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