CAMP KINSER Reversed Tri.
2010.08.15
Race DistanceRUN:5km
BIKE:15km
SWIM:400m
Total Time1'02''14'''6
Condition /about 34℃/South

− READY! −

浦添市にある米軍施設、CAMP KINSER(キャンプ・キンザー)で行われるトライアスロン大会。距離は短く、しかもRUN→BIKE→SWIMの順で進めるという”逆トライアスロン”。それだけにタイム狙いとか上位狙いという意識は全然なし。ただ「逆」は初体験だし、楽しんで行こうと最初から割り切っていた。

チャリは練習&通勤で使ってるやつを使用。真面目に練習するようになってからレース用にもう1台チャリ買ったため、コイツは練習用として泥にまみれてきたので、日頃の感謝を込めてこんなときくらいはレースで走らせてあげるのも一興かなと。決して、レース用チャリを使ったら帰ってから洗わなきゃならないのが面倒でいやだったとかいう理由ではないのです。
しかしながら練習用はフロントホイールが錆びてきていてさすがにvisualがbadだったので、この際フロントだけでもホイールを買い換えようとして、前日DEPOへ行ったのだが在庫切れ。いくつかチャリ屋を当たったが、取り寄せとか前後セット抱き合わせ販売とかで、ゲットできず。ゼロが1つ少ないような安いやつなら当然置いてあると思ったのに。ってなわけで、フロントはこの日だけはレース用のやつから拝借することに。

当日はうるま市の自宅 → CAMP KINSERまで自走したところ、片道だけで既にレースのBIKE Partのdistanceを超えていた。 EntranceはFM沖縄側の5th GATE。直前でエルハマ氏と合流できたので、おかげで迷わず到着&入場できた。 土足でズカズカとJIMに上がり込んで怒られつつも無事に受付を済ませ、バイクをラックにセット。シューズとかゴーグルとかを準備して終了。あとはあくびしながら芝生の上で寝転んだり準備体操したりして待つ。本気で行くなら、最初のRUNに備えてUPしなきゃいけないんだろうけど、まぁアップは直前でいいや。


− SET! −


<写真1>スタート前、テキトーに準備中。

説明会の時間になったのでJIMへゾロゾロと移動。既にスタート時刻まで10分くらいだが、やっと競技説明開始。で、終わってまたゾロゾロ外へでて、そのままスタートラインへ。やべ、俺ペットボトル持ってきちまってるし。仕方ないのでBUS STOPみたいなとこのベンチの上に罪悪感を感じながらさりげなくやむをえなく放置し、スタート地点へ並ぶ。俺はRUNだけでも全力で走るつもりなのか、最初から最後まで流すのかこの期に及んで決めかねていたので、前から3〜4番目くらいというなんとも中途半端な位置に陣取る。

<RUN> 5km × 1周 = 5km

さすがに先頭はいきなりハイペースで走り出したので、走る者を追わずにいられない犬のごとく、頑張ってついていく。スタートしてすぐの上り坂もなんのその。先頭が見える位置をキープ。少しづつだが、前の選手を拾っていく。
最初こそ快調に走れていたが、全然練習してない上にペース配分も何も考えていないので、すぐに苦しくなってくる。エイドステーションがあったので、早くも給水。まだ半分くらいしか走ってないと思うけど、この暑さじゃね。次のエイドでも水を取ろうとするが、何を血迷ったのかテーブルの上で倒れている紙コップを引っつかんでしまう。当然中身は空っぽ。バリバリ理系(略してバリケイ)出身者なのに、単純な物理法則すらアタマから飛んでいた。この時点で既に正常な思考ができないくらいメチャクチャな状態。
坂道下ってすぐにトランジションかと思ってたけど、そこからまだしばらくあった。5kmってこんなに長かったっけ?また少しずつ抜かれていってしまう。ここまできて、まだ頑張るか流すか、どっちつかずな俺。ここからRUN FINISHまでがメチャ長く感じた。まさか5kmでリタイヤとか?
トランジションの入り口がやっと見えてきた。タイム表示見ると21分台。うむむ、何とも中途半端なタイム・・・。

- Transit 1 -

Transition area に入って小走りにバイクラックへ。っていうかこの時点で既に終了MODE。スタート前に、「この大会は宮古よりキツイ」って冗談っぽく言ってた方がいたが、ある意味正しかった(「キツイ」の質が異なるけどね)。 短い距離のレースではトランジションも急ぐ必要があるが、すげーノンビリ支度して、ペダルを漕ぎ出す。

<BIKE> 7.5km × 2周 = 15km

バイクは基地内をグルグルと2周回。僅かだが、ちょっとした上りと下りがある。

前方に何人かの集団がいたので、追ってみる。序盤の上り坂で追いついてやろうとダンシングで頑張るが、思ったほど差が縮まらず。平地区間にくると徐々に差が開いていってしまい、諦めモード。今回は最後はRUNではなくSWIMなので、下半身が疲れても大した影響はない。プルだけで泳いだっていいわけだし。だったら練習と割り切って、バイクで全力出し切るつもりで速い人に喰らい付いていくってのも意義あるかも。。。という考えもあったのだが、その気持ちも萎えるくらい疲れていた。もう drafting しちまってもいいかなぁとかいうこともアタマ過ぎったけど、それは spirit of triathlete に反するのですぐに辞めた。まぁそんな理想論語る前にもっと頑張れってレベルだけど。
北向きに折り返すとスッとラクになる。この日は south wind だったからね。出るときは40km/hくらいは出る。でもそれをキープしようという思考が働かない。
途中、「やたら地面がゴツゴツ来てパンクしたかと勘違いさせられるレーン」や、「水溜りコーナリング」、「マンホールダウンヒルコーナリング」、「交差点ブロッキングCAR左側すり抜けコーナリング」などのコース上に設置された数々の障害を乗り越えて1周目終了。

2周目。もはや何を目標に走ってるのかも見失い、絶望的な走りが続く。暑いのでバイク僅か15kmにも関わらず、エイドで水を摂っていく。スピード落としてる間に抜かれちゃうんだけどね。しかし給水失敗してしまうと、水は取れないわ他の選手に抜かれるわで I got nothing とかかなり涙目。そのショックから立ち直る暇(いとま)もなく、コーナーでAmerican girlをアウトから追い抜く際にbody touch接触しそうになり、「アイムソーリーヒゲソーリー」と紳士的に謝罪しておいた。

最後のほうで「残りはスイムのみ」ということを思い出して、いちおう全力で漕ぎまくってバイクフィニッシュへ。。。


- Transit 2 -

バイクフィニッシュの入り口を一瞬見失いかけて、トランジションエリアにチャリ乗ったまま入りそうになり、入り口で誘導してた係りに注意される。
"HEY! PUSH, PUSH!!"

スイムは上に着ているシャツだけ脱いで、下はバイク用パンツのまま。いちおうキャップを被る。プールに向かって走るあいだにゴーグルを vero vero 舐めたくって曇り止めし、タイミングよく入り口にシャワーがあったのでそこで洗って装着!この第二トランジットはスムースにいったぜ(・・・もはや何の意味なし)。

<SWIM> 50m × 4往復 = 400m

プールに到着するとパッと見で既に40〜50名はプールで泳いでいるランチキ騒ぎ状態。この光景はちょっと笑えた。
ここまでの暑さから解放され、疲れも忘れてフツーに泳げた。50mプールなので4往復。50m泳ぐたびにコースロープをくぐってとなりのコースへ移動して、また泳ぐ。プールではけっこうまくったはず。「壁」ができてやむをえず breast stroke になってしまう場面もあったけどね。それでもだいぶ前に抜かれたハズの選手をラスト50mで追い抜いたりと、少しはバトった。周辺が混み合っていなかったらラスト50mは butterfly stroke で泳ぐ予定だったが、忘れてた。




<FINISH> 5km + 15km + 400m = 20.4km

最後はウェット着た監視員が待ち構えており、HeがmeをラダーにリードしてくれてFINISH。Good job, everyone.
あ、time checkするのforgot。

<Result>

TOTAL 1'02''14 (31位/220人くらい@ROAD BIKE部門)


ResultはTotal Timeしか計測されていないので、各種目は体感タイムを書いておく。

RUN :21分台だったのは確認した。良くも悪くも無く。もっと頑張れよ。
BIKE :およそ約30分JUST前後程度そこそこだったらギザ☆ウレシス。なんてことはない。もっと頑張れよ。
SWIM :よくわかんないからもう7分09秒18でいいや。俺の言ってることはたぶん1/100秒単位まで正しい。もっと頑張れよ。

TOTAL:1時間2分14秒。じゃあ↑の種目毎タイムは何なんだ、合計が合わないじゃんか。・・・って思ったけど、トランジット忘れてた。俺の思考が正常じゃないのはこの日の暑さのためではなく、常日頃からであることが判明した。トランジット入れたら↑の体感タイムで丁度ですな。





基地の大会は相変わらず参加賞Tシャツのレベルが高い。SIZE:Mで注文して、ちゃんと袋にもMって書いてあったけど、デカ過ぎた。やっぱアメリカンサイズだとSでよかったか。あるいはそもそもMですらなく、アメリカ的テキトーさでテキトーなサイズをよこされたか。。。


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