42th八丈島パブリックロードレース
2023年01月08日(日)
走行距離RUN:21.0975km
総合タイム1時40分13秒
天気/気温/風 /最高13℃/北北西5m/s

<写真>ゼッケンNo.151・・・偶然。

12月は快調に走れており、年末年始で最後の追い込みと思ってたのに12/30に腰をやってしまう。幸い、数日安静にしてたら治ったが、12月の頑張りをフイにしてしまうことに。今回もボチボチってとこかな。

しかし・・・少しでも気合を入れるために1週間くらい前から漫画『奈緒子』を読み始め、前日の土曜日にも読んでたところ・・・あんれま、主人公・壱岐雄介のゼッケン番号が俺んのと同じ。このとき彼が参加してた大会も「ローカルなファミリーマラソン」的な立ち位置で、本大会に似ている。今回は故障の不安もあるし「チンタラ走りでいいか」ってスタンスだったのに、この漫画見てると疾風のように駆け抜けたいって思えてきてしまうんよね。あちこちガタがきている俺にはよろしくないな・・・(笑)


当日朝、アップを兼ねて会場の富士中まではジョグ&ウォークで向かう。控室である体育館に入るが、明らかに参加者がまばら。腹減ってきてヤバかったが、チョコレート1個もらったので助かった。テキトーにスタート地点に集合、テキトーな位置を取る。

スタートから底土までの下りはスムース。練習不足だが、さすがに下りなのでキロ4分30秒切るくらいまでペースが上がる。選手数が少ないのも良かったのか。

神湊から先は上り基調になり、日差しが出ると暑く、長袖不要だったかもしれない。が、北からの向かい風が強く吹く区間も。ゼッケンがバタつくので、後ろに回す(ナンバーカードベルト使用)。リードパーク付近5km地点が最初のエイド。給水は紙コップではなくミニペットボトル。キャップが閉まったままのように見え、ペース落としたくなかったのでスルー。
『長友ロード』を越えた先、ダラダラと上りが続く山道っぽいところで、後方から消防車両が。ハザード点けて路肩で停車。早くも搬送者か?
「山道」が終わり、アップダウン区間。平地&緩やかな下りではペースを上げる。今の練習量からしたらオーバーペースだが、かまわん。10km通過47分くらい。2016年の初参加のときよりも2分遅いペース。2回目参加の2019年は上回りたいところ。大越鼻付近10kmのエイド、今度はペットボトルを取る。キャップは外されていたが、やはり紙コップよりは飲みづらい。感染対策でやむをえないか。
明らかに選手密度がまばら。例年、並走する選手が数名いるのに、今回はゼロ。同じ選手の背中を長いこと追う状況が続く。だいぶ進んだところで黄色い選手に抜かれたが、後半で抜かれたのはこの1人だけだったのでは?
永劫区間が終わりに近づく。前方の選手、苦し気な声を上げ始める。俺も集中力を欠き始める。それでも南原に下ったときもまだ精神的に余裕はあった。4年前よりはマシか?とも思ったが、南原が終わる頃には身体も気持ちも余裕がなくなっていた。10kmコースと合流する。いつもはココから選手ゾロゾロになるのだが、今回は全然いない。合流前と変わらない選手密度。場所によっては選手より沿道の応援のほうがはるかに多い状態。
17km地点、あと4km・・・大半が上り・・・気持ちが重い。ウェディング衣装のカップル。すれ違いざまに拍手をあげる。「ありがとうございまーす!」の返答。人のこと構ってる余裕はないっつうのに。ここから空港までの上りはオレ史上最大級のドロドロ走り。練習より遅いペースじゃなかろうか。19〜20km付近、空港前通過、唯一とも言えるフラット箇所。眼鏡してなかったのと、余裕のなさで、長男・次男が沿道に立って観戦していることに直前まで気づかず。大群陸橋の坂を越えて、ようやく下りのみに。申し訳程度にラストスパート。1kmちょい下ってゴールへ。


<写真>ゴールの富士中グラウンド。やっぱ例年より閑散としている。

・・・無難に終了。4年前に出たときより5秒早かった。調子は良かったのだが、いかんせん練習不足。せめて1時間40分は切りたかったが、故障の再発とかまで考えてたレベルだったので、まぁヨシとする。空港坂ではあれだけ息上がってたのに、ゴールして10秒後には呼吸が整ってしまう矛盾。スタミナ低下以上に筋力落ちて限界まで走れなくなっちまったか?
普段の練習よりは当然速いペースだが、脚腰の故障も出ることなく、一安心。これなら3月のウルトラも大丈夫だろう。

帰宅後は末吉温泉に連れてってもらいました。さすがに普段ではありえない混みようだったが、思い切り走った後は最高に気持ちヨカ〜。風呂から出て休憩室の畳の上でゴロリと横になってると、そのまま眠ってしまいたくなる心地よさだった。


一覧へ戻る