29th NAHAマラソン
2013年12月01日(日)
走行距離RUN:42.195km
総合タイム6時01分13秒
天気/気温/風 /最高24℃/無風
子供が生まれてから・・・と言うか4月の宮古島大会が終わってから約7カ月、ほぼ走っていないに等しい状態で迎えることとなったNAHAマラソン。昨年のベスト更新から一転、ワースト更新が既に確定している状態。練習量も、モチベーションもゼロなので、今回は割り切って参加。どうせなんで最後尾からスタートしてみる、デジカメ持って大会の風景を撮りながら走る、エイドで沖縄そばを食べる、etc.を目標にしました。
そんなナメた態度で臨んだマラソンですが、どうなることやら。。。


<写真1>最後尾からスタート。エントリー数で約2万5千人、スタートラインを踏むまでに30分近くかかる。



<写真2>スタートから10分経過。そろそろトイレに行きたくなる時間です。

<写真3>沖宮前。神主さんや巫女さんが無事を祈ってくれます。


<写真4>おつかれさまでした。

<写真5>たった今スタート!既に29分以上経過し、「MAX渋滞」は解消されていた。


<写真6>国際通り。当然、渋滞。

それにしても・・・今流行りの歩きスマホの多いこと。ここまで来ると呆れてしまう。レース中にツイートとかすること自体は全然悪いとは思わない。でも、やるなら歩道に上がって立ち止ってやれよ。馬鹿じゃなかろうか。マラソンがブームになるのは嬉しいことだが、やはり人数が増えるとこういった輩が現れるのは、古今東西変わらぬ定めか 。


<写真7>5km付近の最初の大きなエイド。でも既にコップが尽きており、ホースから直接給水!

<写真8>7km付近のYMCAポイント。毎年ご苦労様です。

6km過ぎのちょっとした登り坂で、アナウンスが聞こえる;
「はい、たった今トップの選手が中間地点を通過しました」
ってオイ!でも1時間10分以上経過してるからそんなもんか。

恒例のY・M・C・Aポイント。
「選手の皆さんもご一緒に〜 ♪ワ〜イエムシエ〜、はい、無駄な体力ありがとう〜
毎度、笑わかせてくれる。その先、毎回トイレ寄るポイントだが、満員だったのでパス。今回はスタートした直後に行ったのと、暑かったのとでトイレ寄らずに済んだ。

しばらく進んで9km付近で左折、昨年からコースが新しくなったポイント。やべ、脚が攣りそうになってきた(爆)

その先、緩やかな登り坂が続くポイント。歩く選手が出てきたり、そうじゃなくても全体的にペースが落ちるので渋滞ぎみになる。ここだけは頑張って前へ出てみる。


<写真9>11km過ぎ、なだらかな登り坂がだらだら続く区間。歩く選手も出て全体のペースもダダ落ち。

<写真10>大度浜海岸付近。景色がよいポイントなのでココで記念撮影してる選手が複数グループいた。

東風平の中学校前のエイド。宙を舞ういくつものスポンジ(笑)
対向車線はみ出してはダメなんだけど、かなりの選手がはみ出して走る。

20km地点へ向けての登り坂区間。おお、前方に両足義足の選手が。もしかしてTVでも紹介されたことのある方でしょうか。横に並んだとき「スゴイっすね。」と声を掛けさせていただいた。他にも視覚障害の選手が伴走者と一緒に走ってるのも見かける。スゴイなんて言葉じゃ済まされんわな。自分も同じハンディを背負ったとき、同じようにできるとは到底思えない。


中間制限関門通過は3時間超えていた。あと15分足らずで人間の鎖が張られ、ジ・エンドとなる。スタートロスがほぼ30分あったとはいえ、予想以上にスレスレ。この先ペースが落ちることも考慮すると、ゴールもギリギリだな。ここで用意していたメダリストを使用。


<写真11>これはひめゆりの塔の手前のT字路だったかな。徐々に歩く選手が増えてくる。

<写真12>余裕がなくなりいきなり写真が飛ぶ。ここまで来ればあと少し!・・・でも歩く(笑)

ひめゆり前の沖縄そばを楽しみにしていたのに、既に品切れ。もっと早く来なきゃダメか・・・。ちなみにひめゆりの塔はコースを外れてお祈りしに行く選手も多いそうです。

その少し先だっただろうか、県内某トライアスロンチームのジャージを着てる女性選手の姿が。サユリさんでした。俺が後方から来たからちょっと驚かれたが、今日の俺はこれでいっぱいいっぱいである。ここから10km、おしゃべりしながら並走。これがなかったら、この時点で既に歩き出してしまっていたことだろう。彼女は逆算が得意な選手(笑)なので、キロ9分でも制限時間には間に合うと分かり、一先ずは安心。キロ8分台で刻んでいく。しかしまぁキロ8分がこれほどまでにキツイとは。お互い宮古島の200kmを複数回完走経験有りのハズなのに、なぜただのフルマラソンでこんなことになっているのかという疑問にぶち当たる。糸満市街地に入ると道幅は狭いわ、全体の半数以上の選手が歩いてるわで一定のペースで走りづらくなる。これがペース維持がきつくなる大きな原因だろうね。もちろん練習不足が最大要因なんだけど。宮古島出るときは、もう半強制的に練習せざるを得ない雰囲気になるから、結果的にちゃんと走り切れてしまう、と。「ワイド−マラソン出ませんか?」みたいな話にもなったけど・・・もしそうなら今30km地点だから、残り70kmである(汗)
33km過ぎ、サユリさんに「先行っちゃってください」と言われてそのまま走り続けたが、ご多分に洩れず34km付近で限界に達し、そこから歩き・走りを繰り返す。その後、彼女に抜かれたかどうかもわからないくらい余裕がない状態。とはいえ、歩いていても走ってる人たちと大して変わらない速さ。ほぼ1km全部歩いた区間でさえキロラップ9分台。過去に歩いたときと違い、膝の痛みで走れなくなったんじゃなくて単純にスタミナが切れただけなので、ストップしてしまうことはなかったから。この時点で残りはキロ10分でも大丈夫な状態だったので、更に歩く割合が大きくなっていく。


<写真13>(注)レース中です。終わって帰宅する選手の姿ではありません。

<写真14>先日訪れた小禄ガスト!その理由は・・・今は何も言いますまい。


<写真15>奥武野山公園へ帰ってきた。でもまだ少し歩く。

<写真16>フィニッシュゲート目前!ここで半口開けて写真を撮ってる姿がテレビにばっちり映ってたとか(妻談)

6時間オーバーし、ゴールの制限時間まで15分を切る。さすがに最後はちょい焦ったが、無事ゴール。みなさん、お疲れさまでした。


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