9th 尚巴志ハーフマラソン
in 南城市
2010年11月7日(日)
走行距離RUN:21.0975km
総合タイム1時間40分09秒
天気/気温/風 /涼しげ/東風弱
ハッキリ言ってかなりモチベーション下がって、練習もここ1ヶ月全然やってない。チャリ通1ヶ月ナシ、スイム練はリゾートホテルのプールで泳いだ記憶があるくらい、RUNは日曜のみの週1ときたもんだ。しかも当日は早朝起きで眠いうえに、土砂降り。やめちまおうかと思った。なので無理にタイム狙いとか頑張らないで、練習RUNの一つとして気楽に走ればいいかと。この大会のコースの楽しさ、気持ちよさは折り紙つきだしね。

とはいえ、去年の記録を下回ったらこの一年積み重ねてきたものが音を立てて瓦解するようであまりにもカナスィので、目標タイムは申告通り1時間45分としました。

玉城公園駐車場に車停めて、シャトルバスで会場へ移動。スタートは9時だが、会場へ到着したのはまだ6時半。雨降ってるので建物の中に非難するも、難民状態で座るとこなし。それもそのはず、参加数が過去最高の約8,900人(実際出た人数)。しかたなく、ホールの階段に人一人腰掛けられる場所を見つけ、割り込ませていただく。そこで体育座りしながら30分ほど寝る。ホントにこれから走るん??

スタート時間がかなり近づいたところで荷物預かり所へ行き、着替えて外でアップを始める。アップといってもテントの下だけど。体調は悪くなさそうだ。気持ちも、少し乗ってきた。


スタート位置は「予想タイム:1時間30分以内」のプラカードからだいぶ下がったところに無理矢理割り込ませていただく。ちなみに去年より申告タイム早いのに、ゼッケンの数字はかなり大きくなった。スタートまでのタイムロスは30秒ちょい。前回よりも、スムースに走り出せた感じ。ハーフなんで若干速すぎると思うくらいまでペースを上げていく。

スタートから5km、新里ビラまではラクラク。スタート前に喉渇いてたので、ここまでで2回水を啜った。お、今回は新里ビラみんなちゃんと走ってるぞ(笑)・・・と思ったけど、やっぱ上っていくうちに徐々に歩いてる人が目に付くようになる。目の前にいかにも「いつも走ってます」的なウェアを着た女性選手がいいペースで駆け上っていたので、この人をストーキング目標にしてペースをキープ。坂の上を見ずに走ってたので、以外に早く上り切った。

新里ビラを上り切ってサイクルロードに入っても、実はまだ上りが続いている。新里ビラ終わってラクになるはずなのにラクにならないので、少し気が滅入る箇所。しかもなんか身体に力が入らない感じがしてヤル気が失せてきたので、これはマズイと手に持っていたショッツ(コーヒー味)を空けて、3分の1ほど口に入れる。まだ7km地点だが、本来ならマラソンでは30分に1本摂れと言われてるくらいだから、早すぎることもないだろう。これが効いたか、頭がスッとして集中力が戻った。助かった。

サイクルロード中はまだキツく感じてたが、一般道へ戻ったらもうノリノリ。どんどんペースがあがる。フォームも、現時点での理想通り。緩やかな下りでスピードに乗せ、前方の集団に追いつく。緩やかな上りは、今までにないくらい体幹(特に丹田)を使えているのがわかった。上りなのにまるっきる脚に負担がこない。むしろ上りで走りに勢いが付くくらいだ。
10km地点で51分台。序盤の遅れでAv.5分/km超えてるが、ここからラストまででかなり挽回できるはずなので、目標タイムは余裕でクリアしそうだ。


ニライ・カナイ橋。曇ってても、十分気持ちいい眺め。スピード緩めるわけには行かないので、気持ち前傾ぎみに飛ばす。でも後ろの足音が一向に遠ざからない。みなさん速いっす。
下り切ってから知念ファミマまでの小さな上りが過去にはキツかったのだが、この日は前述の通り、むしろちょっとした上りはアタッキングポイントに。このあたりでショッツを飲み干す。


安座間までの下り。目の前にいかにも「長年走ってます」的なウェアを着た男性選手がいたので、この人を追いかける。下り切ってあとは平坦直線6kmちょい・・・だがすぐにスパートせず、少し行ったトコにある緩やかな上りを越えるまで我慢。そこを越えてからは全力。前方に10人ほどの集団が見える。若干距離があるが、あれを抜けば順位がそれだけ上がると思って必死に追う。先ほどの「長年走ってます的ランナー」を含めて集団を抜き去る。抜かれることはほとんどないが、1人メチャ速い、いかにも「気合入れてやってます」的なランナーに軽々とした足取りで抜き去られた。

雨で身体はズブ濡れだが、身体が熱い。給水所では水を1〜2口飲んだら、残りは頭から被りながら走った。塩を取る機会がなかったが、問題なかった。 17km地点、去年はここで集中力切れたが、今回はまだまだ余裕あり。2人並走している女性ランナーを抜くと、うち一人が俺のあとについてきた。20km地点通過、残りを4分30秒以内で走れば1時間40分を切れるので、最後の根性でスパート。後ろの女性ランナーも息が相当上がってるが、離れない。最後の右折するとこで、だいぶ前に抜いたはずの「長年走ってます的ランナー」に追いつかれた。やっぱ速い人だった。

ゴール目前、FINISHゲートのとこにあるオフィシャル時計が1:40:00に変わるのが見えた。切れなかったか・・・ゴールの瞬間、
「ダぁ〜〜〜ちくしょぉ〜〜!」
と叫んでしまった。最後の97m50cmがなければ切れてただろうに。

しかし一つの失敗もなく、ラストもこれだけ快走できたのは初めてかもしれない。ゴール後はかなり気分ヨカッタ。ナイス雨天!身体がカッカと熱かったので、ゴール後の給水所でコップ3杯ほど、水を被る。順位は183位。タイムは去年よりちょうど9分縮んだが、順位は落ちたorz 参加者が増えたためか、はたまた涼しい気候で全体的にタイムが上がっていたのか。


建物の中で着替えて、ゴール後の給水所へ戻ったら、ちょうどぴったりのタイミングでエルハマ氏が来た。で、雨も降ってて外でノンビリ飯食べる気分じゃないので、2人で即送迎バスに乗り込みました。終了〜。

<写真>完走メダルは市内の中学生が作ってくれているらしい。コースターとしても使用可(笑)


いやはや、終わってみれば実に爽快。出ておいてヨカッタ。今のままじゃNAHAマラソンも含めてDNSかという勢いだったが、少しモチベーションが戻った。
とりあえず、今の俺の実力、RUNフォームでは、これが限界と思われる。ってことはフルも早くても3時間半まで。今後はトライアスロンも今までより控え気味になるだろうから、その間にRUNを集中的にやっていきたい。来年はハーフとフルのベスト更新が目標かな。


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