51th 名護ハーフマラソン
2010年02月14日(日)
走行距離RUN:21.0975km
総合タイム1時間36分24秒
天気/気温/風 /18℃/東
今年のレース一発目。昨年も申し込みしたが、前日に風邪引いて当日はベッドで激しい頭痛にうなされるハメになった、因縁の大会。だからと言って今回リベンジとかじゃなく、もはや単なる4月までの練習の一部と化していた。LSDは自分で普段できるけど、20km以上をある程度のペースで走るってこういうときしかできないから。

この大会、今回で51回目。つまり50年前からやってるってこと。そんな偉大な大会だとは知らなかった。

<写真1>スタート直後。これは先頭、さすがにカッコいいフォームしてる。

朝5時起き、6時過ぎに出発。かなり余裕みたつもりだったけど、競技場をうろついてたら9:20のスタートまでけっこう早かった。エルハマ氏とも無事合流。でもってスタート。



競技場を出てR58に出るまでは西へ。少し速過ぎな気がしてたが、周りに引っ張られてそのまま進行。R58を走り、東江の消防署のとこから市街地へ入る。そして名護十字路を過ぎるとしばし上りが続く。上りに入ると周りの選手を抜くことが多い。坂道で極力脚を使わない走りをしてるつもりなので、無理しすぎってこともないんじゃないかと。が、早くもトイレが気になりだした。またしてもか・・・。

ここの坂はダラダラと長い。ココストアが山頂で、その先は長い下り坂が続くアタッキングポイント(笑)だが、腹が気になって走りが乱れてくる。R58に出てからも平地が続くが、集中力がなくなってきた。左手にココストア、これを過ぎるとしばらく何もないので、さっさとトイレに行っておくことにする。8km地点付近だっただろうか。ロスタイム計らなかったが、幸い先客がいなかったので数分。

で、復帰。心も身体もリフレッシュ、開き直ってグイグイ前に出て行く。小雨が振り出した。10km地点で48分、ロスタイムを引けばまぁまぁのペースか。
R58から左折して、羽地内海沿いを走る。序盤で抜いた人を少しずつ、再度抜いていく。どんどん抜いていく。なんかもうスパートみたいになってきたが、すでに残り10kmなんだし思ってるほどに距離はない。最後まで持つだろう。

この辺りは平地と思いきや、緩やかに下ってる箇所が多く、意外にラクだった。一人の選手を追い抜くときに声を掛けられた。
選手A:「すいません、今何分ですか?」
雨で時計が濡れて見えづらくなってたので、指で拭う。
俺:「えっと・・・57分っすね」

息も上がらず普通に話せてた。まだいける。左へ折れ曲がり、その先はR58まで小さなup/downが続く。雨のため沿道で傘さしてる人が多く、給水所のテントかと間違えることが度々。 14km付近、少し上り坂になってるポイント。トイレ行く直前に俺の目の前を走ってた選手にやっとこさ追いついた。やっとロスを帳消しにできた。JAを過ぎた先、まっすぐR58へ向かうかと思ったら、わき道にそれてR58をくぐってグルリと回るコースになってた。大した誤差はなかったが。


<写真2>ゴール直前。ダメだ、腰が落ちてるのがイケてない!

R58、最後の上り坂を越えたら、残り約5kmは下り&平地。ってことで上り始めからペースアップ。ここまで相当ブチ抜いてきたが、だんだん前を捉えられなくなってくる。下りに入ってから一人の選手に抜かれた。トイレ以降で抜かれたのはこの人含めて2人だけだった。緩やかな下りがかなりの距離続く。このコース、実はタイム狙えるんじゃ??

一時土砂降りだったので、所々水が溜ってる。この天気じゃ水はもう必要なかったが、切れかけた集中力をリセットするために取るようにしていく。R58から競技場方向へ左折するポイントで残り1kmくらいかと思ってたら、まだ2kmくらいあった。ゴールまでにあと2人、前を走る選手を抜かそうと前に出る。が、彼らも最後の根性出してきて再度抜かれる。トラックへ戻ってきた。ダメだ、スピードあげられない。それでもゴールの瞬間は至福のひととき。。。



去年の2回のハーフに比べたらまぁ余裕はあった。一応進歩はしているか。記録証とともに参加賞のヤンバルタンカンをもらったが、こんな食べるのに疲れそうなモンもらってもすぐには食えん。しかしゴール付近にいたまーきーがすぐにコーラ(500ml!)を差し出してくれました。いつもいつも感謝です。ゴール後のコーラほど美味い飲み物がこの世に存在するとは到底思えないもの(笑)いや、マジなんすけどね。

エルハマ氏のゴールを待ち、いつも通り一緒に昼飯へ・・・と思ったらこれから仕事だと。遠くまで来て雨の中走った後なのに・・・俺には無理っす。


昼飯は本部まで脚を伸ばしてお蝶と花人逢へ行ってきた。運転もしてもらい、天気も最小限の雨に留めてもらい、至れり尽くせり。が、フルならともかくハーフだから死ぬほどキツイわけでもなく、すげー頑張ったつもりが実は大したことしてない一日。なのにこの待遇でなんか罪悪感が。お礼に参加賞のタンカンをあげました(安っ)。



タイム1時間36分24秒(最初の10kmがトイレ込みで48分、残り11kmも48分)、179位。目安にしてた1時間40分はクリア。あれ、トイレタイムでの2〜3分のロスがなければハーフの自己ベストだったんじゃ?でもあれが切欠でリフレッシュできて、その先ゴールまで集中力キープできたのは間違いないから、一概に3分マイナスだったとは言えないが。あと、練習でタラタラペースのときと比べて左脚問題があまり出なかった。ペース速いときのほうが上手く走れてるってことか。要調査である。

ちなみに自己ベストは遥か昔、21歳の若かりし頃の記録。全然練習しないで出て、最初の10kmを40分くらいで行き、余裕だったもんで調子に乗って更にペースアップして、16km地点でお星様になった。あの頃は若かった。まぁそれでも今回同等のタイムは出せたわけだ。少しだけ自信回復。

しかし・・・


トライアスリートの方々は軒並みチャリで名護まで自走してきた模様。片道約60km、しかも帰りは雨の予報だったのに(←これが一番の苦痛)。やはりこれくらい当たり前にやらんとダメか。。。

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