闘病日記

2023年4月〜6月

<4月>
先月に申し込んだ佐渡国際トライアスロン大会、当選した。もはや後戻りはできない。国内最長距離の大会、10年振りのロング再挑戦である。

チャリのサドルがボロくなってきたので交換、買ってこの方、デフォで付いてたやつそのまま使ってたし。今時の「穴あき」タイプ、かつロングなのでクッション性とか柔らかめのやつを探してたらシマノが出してる手頃なやつが良さげ。レビュー見ても軒並み「クッション性抜群」とのこと。早速購入して使ってみると・・・固っ!!!(笑)尻が痛くてたまらん。こんなんで7時間も8時間も乗ったら尻の骨にヒビが入っちまうわっ!
・・・って初回は思ったけど、乗ってるうちに慣れてきた。あとレーパンのクッションも左右偏りがあると痛いので気を付ける必要があり、左右差解消にも一役買った。かも。

未だRUN、SWIMができない状況なので、その間にBIKEをみっちり走り込む・・・とは言っても休みの日だけじゃ話にならない。仕事後の夜間でも可能な練習を考える。八丈島は夜は真っ暗な道が多い上に、路肩の草刈りを365日やってる(ウソ)ので道路に小石が落ちてる率が極めて高い。なので夜間はスピードの出る下りは極力走りたくない。夜でも明るく広い道路、平地&上りだけでなるべく信号なく走れる場所を考える。
・・・うってつけの場所があった。平地&緩やかな上りが2km弱続く場所、途中緩やかなカーブが1か所ある以外は全て直線。都道なので道路照明も無駄に明るく、歩道も路肩も無駄に広い。道路沿いの民家はごく僅かで、見通しは極めてよい。しかも八丈島は19時過ぎると歩行者はおろか車すら全然走っていない。ここならDHポジで走っても危険が少ないし、途中からずっと上り続けるので、短時間・短距離でも高負荷になる。上り切ったら折り返し、下りは休憩、元の地点に戻ったら再スタート。これを何本も繰り返すDHインターバル練習をやってみる。仕事後にチャリ乗る格好に着替えて、と面倒だが、やれることは全てやっていくしかない。
このDHインターバル練習、同じところを何度も往復、しかも夜間なので景色も何もない。半分以上が上り坂なのでスピードも出ないし、息は上がって苦しいし、ダンシングも禁止。普通ならつまらなくてやめちまいそうなモンだが・・・
「平日夜に、誰も見ていないところで汗を垂らしながら黙々とトレーニング」
というシチュエーションはトライナルシストとしては「俺カッケー」となり非常に萌えるものがある。だから続けられた。時折ペースアッパーが出現したのも幸いした。ナルシストでよかった(笑)


<5月>
週末4連発で雨・・・バイクロング(ミドル?)ライドができない。ランはまだ回復待ち、スイムもまだ海はちょっと寒いこの時期、バイクを高負荷・長距離で徹底して強化する予定だったのに。しかし腐ってる場合ではない、できることをやっていく。ってわけで平日夜のDHインターバル練が続く。

サドルに加え、今更ながらにホイール交換。これまで使ってたホイール(完成車デフォ)は105スプロケを外し、Tiagraグレードの安いスプロケを買って取り付け、こちらは練習用に格下げ。外した105スプロケは新しいホイールに取り付け。愛車ピナ2は購入からもう14年!バイク自体の買い替えを考える時期にきており、9月の佐渡がこいつで走る最後の大会となるかもしれない。しかし、
「年老いて現役最終盤に、勝負仕様に変更、最終決戦に臨む」
というシチュエーションは、トライナルシストとしては非常に萌えるものがある。こいつに、有終の美を飾らせてあげないと。

5月後半になってようやくスイム練習を開始。プールがないので強制的に海練習オンリーである。当然、暖かい時期しかできないので、昨年の練習は冬の間にリセットされており、ゼロからのスタートとなる。水温21℃程度、まだ少し寒いがモチベーションさえあれば何とかなる。スピードは今更追及するつもりはない。スイム・バイクを余裕を持って終えて、ランに十分な時間を残すのが目標。本番はスイムも4kmと長いので、海スイムにしっかり身体を慣らし、疲れずにスイムアップできるようにしなければ。


<6月>
梅雨に入るので晴れた日はバイク練メイン。休日も仕事日も、可能な限り乗っていく。スイムは海練習を重ねていく中で、当初のような疲労感がほとんどなくなり、目途が立ってきたところで、自信をつけるために5kmのOWSにエントリー。近場の三宅島で開催なので参加しやすい。OWSはホント久々だ。モチベもアップ。


ランは10kmでも少し故障個所が痛む。20kmやると数日尾を引く痛みが残る。どうしたものか。いよいよ、スイム・バイク全振りで行くことになるのか。梅雨に入っても今までなら「雨降ったらむしろランのロング練に最適」となったのだが、スイム・バイクではそうは行かない。しかし神様が味方してくれたのか、今年の八丈島は空梅雨と言えるレベルで雨が少なかった。ホント助かった。


コスパ最強と謂れているカンパのZONDAを購入。主流はスプロケ11sだが自分のは10sなのでスペーサとかいろいろ必要とのことだったが、スプロケとホイールにそれぞれ付いていたスペーサで全て足りた。が、いざ取り付けてみると、何とリアが入らない。ウムム・・・困ったことになった。そういえばこのピナ2は買った当初からリアが極端に入りづらかった。購入したチャリ屋に見てもらったときも「ん・・・硬いですね」との反応。フレームが微妙に歪んでたのか、少し調整してもらって、ようやくすんなり入るようになっていたのだが・・・もしかして歪んでたのは購入時に付いていたホイールのほう?それに合わせてフレーム矯正したから、正常なホイールが入らなくなったとか?せっかくホイール購入したのにやっかいなことになった。諦めて大会はフロントだけ交換でいくか?イヤイヤ、佐渡のバイクコースはキツい上りもあるようだし、軽さのアドバンテージは大きい。何より、ピナ2最後のレースかもしれないのに、完全体で走らせてあげられないのは心残りである。覚悟を決めてピナ2にメスを入れる。リアのハブが入る溝(ピナ2はアルミ)をヤスリで少しずつ削ってみる。最終的にはクイックで抑え込むから、溝が僅かに広がったからといってガタついたり安全性には影響ないはず。ハブが当たってそうなとこを少しずつ、少しずつ・・・。そうしてようやくガタっとはまった。一見落着、晴れてNEWホイールで望むことができそうである。


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