闘病日記

2019年10月〜12月

<10月>


<写真>壱岐島、郷ノ浦大橋を望む。漫画「奈緒子」の舞台でもあります。

10月に入っても、仕事・子守で平日はもちろん公休日もほとんど自由に使うことができず、全く走れていない。まぁ大会はスピード無視、スタミナだけなら全く心配はない。脚さえ持てば何とかなるだろう。


10/17〜10/21神々の島・壱岐ウルトラマラソン出場のため、長崎県・壱岐島へ遠征。初めての100kmウルトラマラソンを走ってきました(詳細→神々の島・壱岐ウルトラマラソン2019)。


・・・メチャクチャ楽しかった。大会も、壱岐も。トライアスロンにいつか復帰するまでの「つなぎ期間」に、少しウルトラをかじろうと思ってただけだったのに、もうこっちがメインでいいやって思ってしまった。そんなわけで、壱岐から帰ってきて2日後には、次に出るウルトラの大会を物色し始めた。毎度遠征だとお金もかかっちまうので、次は関東近郊の大会。できれば春頃、5月の八丈島エコジャーニーマラソンの前、ってことで3月4月がベスト。


1週間くらいして再び走り出すが、大会で痛めてしまった左足はまだ痛い。下りでの衝撃をかけないような、慎重な走り。でもそれ以外は平気そう・・・と思ってチョーシに乗って平地で少しペース上げて走ってたら10km弱走ったところで右脚付け根に違和感。ありゃりゃ・・・これはイヤな痛み。
数日して、もう大丈夫だろうと思って走った。左脚は相変わらず痛みがあるが、前回よりひどいということはない。無理さえしなければ回復していきそう。問題は右脚。前回の痛み方とちょっと違い、臀部と右脚の境界あたりの骨?が痛い。疲労骨折?しかもこの痛みは上り坂でやってくる。下り坂では左、上り坂では右。やっかいなことになった。結局、3回走ったところでしばらく練習走は中断することにした。


<11月>

気持ちの変化。「走りたい、走るのが好き」という気持ちが芽生えている。もちろん今までも好きでやってきたわけだけど、今回のはちょっとレベルが違う。理由は壱岐があまりにも楽しかったからだろう。大会自体や島の方々の応援が最高だったのはもちろんだが、もう一つ、好きなように走ったのが理由かなと。今までは順位を気にして前の人を必死で追ったり、抜かれたら「やべぇ」と思ったりしてた。今回はそんなの一切関係ナシ。その時その時で無理のないペースで走った。一応目標タイムはあったが、平地で歩いてしまうような状態にさえならなければ達成できる見込みのものだったし。それにタイムも途中からあまり見ておらず、完走さえすればいいと思ってたし。ってことでただひたすらに走ることしか考えてなかった。坂道が多くてキツイ?そんなの、むしろキツさを求めて行っているわけで、達成感を増幅させるプラスの効果でしかない。

それだけに、走れないのが歯痒い。が、割り切って1ヶ月くらい走るの中断。無理して走って治らず、3月の大会(笑)に出られなくなってもイヤだし。 どの道、仕事が俺一人大炎上状態で、毎日5〜6時間残業、休日も少し出勤したりしてたので、どのみち無理。ヒマだと走りたくなっちまうのでむしろ好都合だった。おかげで予定してた資格試験もスッポカスことになったけど。科目一部免除の期限が今年までだったので、また受け直すなら最初から全部。メンドクセ。一旦仕切り直して、当面は趣味に走ることに。



<写真>お台場ガンダム。実物大が見られる日が来るとはねぇ。

ってことで11月下旬の東京に出向いたが、ほぼ半袖Tシャツで過ごす。みんな薄手のコートやジャンバーを着込んでおり、1日歩いても半袖の人は俺以外に二人くらいしか見掛けない気候の中で。子供連れてお台場からホテルへ帰るときは、もう日没後で風も冷たく、たしかに寒い気象条件ではあった。が、長袖なんて着てたら脇汗・背中汗ビッショりになっていたはず。持久系の得意な人は普段から代謝が大きいからこんな感じだと思うけど、違うの?もちろん若い頃に比べれば代謝が落ちているのは歴然なんだけど、夏場に走り込んだせいで体質がまた少し戻った?そんなわけで街歩いてるときに周囲からジロジロ見られたり、すれ違い様に「え〜ウソありえない」みたいに小声で言われたりと、マラソンやっていることでの予想外のデメリットを生じている(笑)
話は変わるが、お台場の実物大ガンダムを今回初めて拝みました。が、何故ユニコ−ンなん?俺は認めない。ガンダムは逆シャアで完結。究極のガンダムはアムロ最後の搭乗機であるνガンダムである。異論は認める。

帰りは金をケチるために竹芝から八丈島行きの東海汽船へ乗船。が、うねりが大きく、三宅島から船が引き返すことに。引き返すほど波が高いってことは当然ゲロ船モード。ちなみにこの日は遅番出勤だったのだが、洋上ではケータイ圏外なので、三宅島に寄港したタイミングで会社へ電話(早朝6時だけど)。勤務交代をしてもらう。竹芝へは13:30には到着するらしいので、夕方のANA便を取るためスマホを取り出す。が、スマホ弄りだした瞬間、ゲロモードが一気にMAXに。往復15時間の苦行だった。引き返すときはウネリと同じ方向に進むためかだいぶラクにはなったが。


今回はついでに実家へも行って、昔の本とかを今の住まいに大量に送った。かれこれ15〜20年は押し入れにしまってあった、シミだらけになった本たち。一番の目的は漫画「奈緒子」ね。もう壱岐へ行って来てから読みたくて読みたくて。はっきり言ってストーリーは単純で何の裏も伏線もなく、しかも主人公が最初からチート性能の無双状態、マラソンに興味ない人は読んでも退屈だろう。当時の俺も、陸上漫画でまともに連載続いているのがこの作品しかなく、絵柄もまあまあ好きだったから買って読んでた感じだったのだが・・・今読んだら感情移入しまくりである。登場した島内の地名とか、読み返すと湯本、浦郷(郷ノ浦?)、芦田(芦辺?)、石田と見覚えのあるものばかり。

読んでいたのは10代後半〜20代前半の頃。小さい頃からマラソンは好きで、大人になったら当然フルマラソンには挑戦するつもりではいたけど・・・廻り廻って、まさか「波切島」で自分が100kmを走る将来が待っていたとはね。人生、ホントわからんものです。


<12月>
仕事はthe peak of peaks in 3 years を迎える。今の仕事は自分に向いてるからストレスないけど、それでもクタクタに疲れて少しイヤになるほどだった。

12/13(金)忘年会、先ずは(裏)から。・・・メチャクチャ楽しかった(笑)べろべろに酔って赤ワインをこぼされてお気に入りのTシャツにシミができてしまったにも関わらず。

12/18(水)まだmiddle of Peak だが、max Peakを越え、まだ完了ではないが80%は完了。ってことで忘年会(表)。しかし予想以上にダメージを喰らい、疲労peak。周囲から心配されるほどの疲労感が全面ににじみ出ていたらしい。ってことで会場へ向かってうちなータイムで歩いてるときに既にグダグダで最初からヤル気ナシ夫。気を遣わない端っこの席に座ってチビチビやるだけ。それでも許される雰囲気だったのが素晴らしい。


・・・ってことでPeakは乗り切った。まだまだいろいろメンドクセーのが残ったが、とりあえず終了。残り10日あるが、俺の中で今年は終った。

ってことで、この期間走らずにいたが、まだまだ痛めた部分は違和感があり、思い切り走ったらぶり返しそう。恐る恐る、キロ6分以上かけて走ってみる。このペースならなんとかいけるか。大会は3月中旬。練習期間は残り2ヶ月である。


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