闘病日記

2014年7月〜9月

<7月>
北谷の現場が開店日を間近に控え、最終局面を迎える。帰宅は毎日0時過ぎ。サウナのような現場で埃にまみれながら汗ダクの作業。なので休憩時にはどうしても炭酸飲料が欲しくなり、コーラやCCレモンの500mlを一日に3本は飲み干す。この仕事、疲れはするけど、運動の質が持久系スポーツとは異なるだろうからね。疲れてる割にはエネルギー消費してないだろうから、糖尿病にならんか少し心配になった。
最後は朝の4時までみんなで作業してジ・エンド。殺されかけたが、何とか形になった。お疲れさまでした。
いや、まだ終わっていない。最低限必要なとこだけ、開店に無理やり間に合わせただけだったので、いろいろ残ってた。しかも元々の担当者がレジェンドクラスのクソ(略してLGK)だったので周囲も諦めて、俺が担当みたいな形になって、まさに尻ぬぐい状態。アホか。他の現場も重なってイライラが極限へ達しているところへ、そのLGKが自己中かつ鳥頭かつ意味不明な言動に終始するため、さすがの俺様も久々にキレた。人のことを悪く言うのはキライな俺ですら、無理でした。で、弁当用に持っていた金属製水筒を安全靴で蹴り壊しました。物に当たるなって?暴力やパワハラや陰口や鳥頭よりマシでしょ、7億8510万倍くらい。


息子も無事に1歳の誕生日を迎えましたが、こんな状態で何もしてあげられませんでした。プライベート、しかも自分だけでなく家族の生活にまで影響を及ぼしてまで、この仕事を続ける意味はあるのだろうか。甚だ疑問に感じる。それでも元気に成長してくれているのが、自分にとっては何よりの生き甲斐です。もうどんどん動き回るようになり、行動パターンも増えてきました;
背後から頭突きを繰り出す
金属光沢のあるものを手当たりしだい持ち出す
躾のために手の甲を叩いたら叩き返す
おもちゃ箱の中身を使いもしないのにとりあえず全部出す
・・・etc.


未だ忙しくヘロヘロではあるが、とりあえずアンビリバボーな状態は一段落。が、気づいたら6月に受けた試験Lv.3の二次試験が目前に迫っていた。ラスト10日ほど、自宅の居間で夜な夜な怪しげな工具を用いての実験が試みられることとなる(ウソ)。もうギリギリでも何でも受かればよいというスタンスで、なんとか合格の目途はつけた。
7/27(日)試験Lv.3-2、会場は沖大。あ、ラッキー問題でヨカッタ。と思いきや、時間目いっぱいで最後に見直す余裕はなし。一応練習通りにできはしたが、ちょいミスした部分で落とされないか、一抹の不安は残る。
さてお次は試験Lv.4、そろそろ申し込みでもしておくか・・・って申込締め切られてるしwww 受付期間は6月〜今回の試験の直前までだったようだ。ちょうど仕事がアリエヘンだった時期と重なる。7月中旬からは今回の二次試験のことしか頭になく、数ヶ月先のことを考えてるヒマなんて、世界中を隈なく探し回ったとしても、あろうはずもなかった。この世に存在しなかった。やっちまったなぁオイ。



<8月>
沖縄の海の魅力全開の8月。


・・・で、俺は何したっけ?


今年はお盆休みを利用して、実家のある沼津へ家族で行くことになっていた。父親の容態が芳しくないため、孫の顔を見せて少しでも元気になってもらうのが目的である。それから、妻にも自分の故郷を見させてあげたいし(正月は散々だったからな・・・)。沼津港の深海魚水族館もまだ行ったことないし。真夏の柿田川水源地なんて、最高じゃなかろうか。
しかし、台風が週末にストライクコースで北上。行くことは可能だが東京から帰ってくる日がアウトになりそうなため、今回はパスして日を改めることに。この期に及んで「嵐を呼ぶ男」の力が発揮される。


子供のオモチャは親戚・知人からいただいたものが段ボール何箱分もあるので、自分らではほとんど買いません。それでも、たまに新しいおもちゃを買いますが、ぜ〜んぜんオモチャで遊んでくれません。どうも大人と同じことをやりたいようで、大人が使ってるのをよく観察して、真似っこしてきます;
携帯電話を手に持って耳に押し当てる
ショルダーバッグの紐を首に通す
テレビのリモコンを手に持って耳に押し当てる
俺のメガネを勝手に持ちだして首のあたりに掛ける
エアコンのリモコンを手に持って耳に押し当てる
・・・etc.


<9月>
9/7(日)試験Lv.7、試験会場は宜野湾の怪しげな名前の施設。と思ったら以前によく通勤バス途中で降りて自宅まで帰宅RUNするときのスタート地点だった。
この試験が今年のメインディッシュだったのだが・・・だいぶ前から100%サジ投げ状態。7月以降な〜んもやってないのに等しいし。前日の土曜日なんて仕事休みだったので、普通なら最後の足掻きで暗記物だけでもやる価値はあるのだが、何と8時〜17時まで9時間昼寝した。朝、子供と妻を送り出したのが8時前。で、昼前まで3時間くらい寝てから勉強にとりかかろうと思って横になった。次に気がついたのはガチャっと玄関が開く音。「あ、嫁さん今日は半ドンだったんだ」って思ったら、フルタイムで働いて帰ってきたところだった。この間、一瞬。で、夜も一度もテキスト開かずに普通の時間に寝た。もはや正常ではない。
当初の計画では、まず出題範囲一通り通して、覚えきれていないとこを再度やって、直前に最終暗記、という予定だった。が、最初の「一通り」が半分もできていない状態。この試験は4科目あるが、馴染みのある2科目はともかく、残り2科目は言葉の意味すら分かってないレベルであり、サイコロで解答選択してるようなモンだった。よって試験後の解答速報すら確認せず。終了。


9月も毎週休日出勤。しかも土日両方ってのが多い。自分が家にいない間は、妻が一人で子供の面倒を見ている。つまり妻も毎週休みがないのと同じ状態。自分が休みがない→妻も休めない→お互い疲れているのでイライラが溜まって些細なことで喧嘩になる→夜中まで揉めて一層寝不足と疲労が溜まる。これの繰り返し。極度に疲れていて「今日こそは早く寝るぞ」って思っているときに限って夜喧嘩になる。喧嘩になるのは必ず自分が疲れているとき。悪循環である。これでは続けられない。


さて、9月後半の飛び石連休を利用して、先月ポシャった実家帰省に行く予定だったのだが・・・なんと直前になって子供が熱を出してしまった。行けないことはないだろうけど、もし行った先で症状が酷くなったら大変。ってことでまたも、延期に。こればかりは仕方ありません。今回の件で『熱波を呼ぶ男 〜flame stirrer〜』の称号を得る。あ、俺じゃなくて息子がね。


こうやってちょくちょく体調崩す息子ですが、普段はいたって活発で、健康に育ってくれているようで何より。行動一つ一つを見てみても、以前よりも破壊力が増してきました;
台所の棚から鍋を取り出してフローロングの床に全力で叩きつける
ガスコンロの点火スイッチを自分で押してスパークを発生させる
未使用のキッチンペーパーを23mくらい引き延ばす
金属製のカギをコンセントの差込口に挿してピッキングの練習をする
流し台の下の棚から包丁(刃わたり30cm)を取り出して刃の美しさをうっとり眺める
・・・etc.


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