<1月>
元旦。今年も潜り初めへ行った。なぜ誰も「中止にしましょう」と言い出さなかったのか?理解に苦しむところ。猛烈な北風が吹きすさぶ中、海中道路のあやはしロードパークに集合し、伊計島へ渡る。去年と同じポイントだったのでただ潜るだけじゃつまらんと思い、よせばいいのにウェットスーツを着ずに海パン一丁で潜りました。ちなみに気温13℃、水温17℃。あまりの寒さに錯乱状態となった。が、曇りの予報もなんのその、東の空は雲が切れて綺麗な日の出を拝むことが出来ました(水平線から、ではなかったけど)。朝日をバックに海面に浮かぶみんなのシルエットが最高!これにはちょっと感動したね。
今年は年末年始の休みが9連休。沖縄の企業としては奇跡的かも?でも帰省する予定だったのをナシにしたのでやることナシ!もったいねぇ。ってことで、人生初?の寝正月となった。本当ならマラソンでもチャリトレでもやりまくるべきなんだろうけどさ。三が日は猛烈に寒くてさ。タダでさえ外出るのに気合がいるのに、今はもう気持ちがドン底なので。無理はしないことに決め込んだ。
1/3(木)昼間寝た後、夜はTOMと一緒にBARへ飲みに行った。某トライアスリートを見習って、那覇までチャリで出向く。実はTOMもチャリダー、お互いのチャリを交換して、途中バリケードも突破して(笑)国際通りへ出る。そして国際通りの裏手、表から見えない路地までチャリで乗り込んだ。一昔前のキャバクラ街といった雰囲気の場所だ。酒を片手に彼から悩み・辛みを聞かされた。人生、色々だ。でも、俺のほうも非常に助かったさ。
1/4(金)12月にスッポかした定期通院。さすがに正月なんで予約ナシでも待ち時間は僅かだった。診断の結果は毎度同じ。今回の血液検査の結果、ぶり返しがなければ次回4月の通院時からプレドニンをゼロにすることも考えてもよいかもしれないこともないことはないかもしれない、と言ったカンジ。プレドニンを切れれば理想だが、センセーとしても病状が安定している今の状態をいじりたくはないのだろう。俺も、今の量の薬をこのまま飲み続けてもよいと思う。何一つ、苦労してることはないので。病院から帰ってから、寝る。
1/5(土)ちょいと遅くなったが初詣。那覇の波の上宮へ。まぁ普通でした(笑)めずらしく、海に突き出た崖の上に神社があるんだけど、周囲の海は人工のビーチだし。でもちゃんと今年一年の無事を祈りました。「与那原の中心にあるそば屋」はおじーが自分の足で歩いて作成した地図を基になんとか辿り着いたが、休み!おじーよ、詰めが甘い。
1/6(日)裏真栄田。水温は低かったけど、穏やかでした。潜り終了後、名護のブセナリゾートでやってる水中写真展にみんなで行ってきた。写真ももちろんよかったけど、ホテルからの眺めと異国な雰囲気がまたヨカッタ。
連休が長すぎたため、最後のほうは早く仕事に出たくなってきていた。
1/12(土)気温25℃。1月なのに夏じゃん。ひょんなことからJUNとともにウェイクボードを無料でやらせてもらえることに。場所は糸満の美々ビーチ。30分ほどやって終了してしまったが、最後に0.5秒だけボードの上に立ち上がれました。そしてJUNの予告通り腕が筋肉痛に。意外に疲れるんだよ、これが。ちゃんとできれば気持ちいいんだろうけど、趣味にはならんかなぁ。何と言うか、自分から動くのではなくあくまで受身の遊びだからねぇ。
その後、マック末吉店にて"イッシー"と面会。彼は素潜りサークル参加希望者だが、これまでとは身分も年齢も明らかに異なるようなので、俺のほうから面会を要請した。まことに話好きな方で、19時〜24時の閉店時間まで9割方イッシーが話していたのだが・・・。イヤイヤ、世の中にはスゴイ人がいるもんです。
1/13(日)この日の海は毎度の大度。マダラトビエイとアオウミガメが連続で見られてラッキー。昼飯は「くるくま」へ。ふみ♂に悩みを少しだけ相談して、少しラクになった。かも。
1/19(土)前日の金曜、職場の新人歓迎飲み会で午前1時を回ってしまったので、そのまま会社に泊まる。飲み会では仕事の話で僅かながら希望が見えた!かも。少しやる気が出たので、そのまま土曜の昼まで残って、業務で使うプログラムを1つ完成させてから帰宅。バス停へ向う間、暑くて上着を脱いでタンクトップ一枚になったが・・・さすがに通行人にジロジロ見られたか。
1/20(日)M女史と名護の八重岳へ花見に行って来た。去年はバイクで来たが、今年車で来たことで新たな発見もあった→沖縄の桜は枝が低く伸びてるのでジャマだ、ってことね。その後は美海水族館でオキちゃんショーやウミガメ館等、無料で見られるものだけ観て(セコイ!)、更に今帰仁城跡へ寄る。城跡ってけっこうショボイとこが多かったけど、ここはビックリするくらい混んでいた。駐車場が3箇所あったが全て満車で、路駐が続出するほど。城の石垣の上からは遠くに伊是名島と伊平屋島が見える。伊是名、暑かったなぁ。この日も暑い、タンクトップ一枚で歩く。アメリカ人のことをバカにしてばかりもいられなくなってきた俺。
帰り際、本部町にあるM女史お勧めのパイ屋に寄って帰宅。最後はラーメン屋で〆。
飲み会でのバカ騒ぎ、仕事への熱中、気持ちいい花見ドライブ。少しは頭痛が引いてきたかな。でも、まだまだ身体を動かす気になれない。未だ今年の走り初めをしていない・・・。
27日の大阪国際での福士加代子の壮絶なゴールに涙した。今までだったらこんなん見せられた日にゃソッコー着替えて走りに行ったんだろうけど。動くのも億劫だ。そのままベッドに寝たまま大相撲を見る(笑)
普通のストレスだったら週末思い切り身体動かして遊べば少しはスッキリするんだけど。更に俺は「疲れない遊びでは満足できない」っていうほどの人間だったのに。今回のは明らかに違う。まず、身体を動かしたいって気持ちが全くなくなっている。マラソンも丸々一ヶ月以上なし。自転車通勤もする気になれないので3週間毎日バス通勤の日々が続く。まぁ3週間ずっと雨降りだったってのもあるけど。以前、別れた彼女のことで鬱病について調べてたときに「鬱病患者にとって運動は逆効果になる」みたいなことが書いてあったけど、その気持ちがよく理解できてしまった。頑張りたくても頑張れない、ってのもね。朝飯も食べずに出ることが多くなってきた。知り合いからのメールも返信せずにスッポカしたままになってしまうことも多くなってきた。会社がラクチン&楽しいのが救いか。今は仕事行くのが一番の楽しみになっている。
考えてもムダってことまでは自分でも把握できてるので、考えるのはやめようと思う。
<2月>
ついに自転車通勤を一ヶ月休んでしまった・・・。全く身体を動かす気になれない。鬱が病気の段階に入ってしまったのだろうか?これまでだって嫌なことがあってムシャクシャしたり、悩んだり、落ち込んだりってのはいくらでもあった。で、そういうときは「仕事や学校なんか休んで一日中好きなことしていたい」って思うのが普通だった。でも今は趣味や好きなことすらやる気が起きない。やってるとこ想像しても楽しくない。真夏のニシバマビーチで泳いでるとこ想像しても「また行きてぇ」とか「早く夏になってくれ〜」とか全く思えない。
ストレスの原因となっていたものは全て取り除いた。とりあえず、半年以上続いていた慢性的な頭痛は治まった(まだまだ弱いのが残り続けてるが)。でも一気に軽くなった。こうやって病気になるのは人間の防衛本能なのかも・・・そんな気すらしてくる。今後、どこまで回復するのだろうか?ごまかしでも何でもいいから、誰かに寄り掛かっていれば気が紛れるかと思っていたが、そう簡単にもいかないらしい。
仕事にも影響が出始めたので、同僚の1人には鬱のことを打ち明けた。そしたらなんと
「自分は実はカウンセラーの勉強をしてるんですよ。みんなにはナイショだけど」
って。あはは、偶然やね。
悪いことはえてして重なるもの。一ヶ月以上ぶりに爽やかに晴れた月曜日、浮かれてチャリで出勤した。その日の帰り道。R58の歩道を軽快に飛ばしているとき、脇道から出てきたタクシーに横から追突される。右膝を傷め、チャリの前輪が完全にひん曲がった。琉大の夜間救急へ行って診てもらったが、幸い膝の皿に異常はなかった。
鬱による注意力散漫に加え、久々のチャリ通で感覚も鈍っていたのだろう。あと、もう気力みたいなものがない。事故の瞬間を思い返してみれば、ソッコーでフルブレーキ掛ければここまで激しくは衝突しないで済んだのではないかと思う。でも、もう避けることすら面倒くさかったような気がする。車が飛び出してくることは当然のごとく予測していたが、手前でスピード落として安全確認するのも面倒だったし。
この日は風邪気味で仕事中も鼻をズルズル言わせていたので、帰り際に同僚たちから
「今日は無理せずチャリ置いてバスで帰ったら?」
と諭されていた矢先だった。・・・実に泣けてくる。今は自分の思うことと逆のことをしたほうがいいのかも?車の運転も控えたほうがよさそうだ。今度は加害者になりかねない。
復帰後は月〜金まで5連続チャリ通。ってこれは今の会社に入ってチャリ通を開始した最初の1週以来だ。快挙。仕事はなかなかハードだったけどね。俺まとめ役の仕事が立て続けに入って、しかも炎上寸前だったし。
<3月>
3/2(日)M女史とホエールウォッチングに行ってきた。久々に快晴、沖合いに出てもうねり・風波ともほとんどない、信じられないくらい穏やかな海況だった。本来なら潜りに直行だったんだけどね、でも海に入ろうなんて気持ちにまるっきりなれない。那覇からボートで30分足らず、ザトウクジラの母・子を2組見ることができた。・・・なんかTVとかで当たり前のように見られるから、意外に感動はなかった。クジラっぽいクジラって野生・水族館含めて見るのは初めてだったんだけどね(今まで見たクジラっていうと、オキちゃんとカモシーのシャチだけ)。でも期待以上に近くで見ることできて満足。
いつかクジラと一緒に素潜りしたいなぁ。・・・って思えるまでにこの精神状態が回復するのはいつのことやら。
やはり鬱病に身体の疲労ってのは逆効果になるらしい。チャリ通に復帰してからまた精神的にきつくなってきた。生きている実感がしない。重度の頭痛は治まるも、完全に治まることはない。うっすらと、しかし重く圧し掛かっている。頭痛の質も、寝不足や普通の疲れのときとは異なる、感じたことのない痛み方だ。
好不調の波も出てきた。「不」がくれば頭痛がぶり返す。反面、「好」が来たときには帰宅ランをやってしまうほど。12月以来、3ヶ月振りだ。っていうか今年の走り初め(笑)すげぇノロノロ走りだったけど、当然ながら激しい筋肉痛に襲われる。まぁ翌朝すでに来ていただけマシか。
このように今の俺は「ランナー」を名乗る資格を失いつつあった。加えて来月4月の定期通院でもしかしたらプレドニンが完全に切れる可能性がある、そうなったら「膠原病患者」の肩書きも今よりずっと小さいものになる。危うくこのサイトのタイトルを「ただの人のページ」に変更しなければならなくなることになるとこだった。
16(日)初夏のごとく暑くなったこの日、レース用チャリで南部一周に繰り出す。距離は80kmほどだろうか。カーブの連続する道を快調に飛ばしていると、僅かだがレースへの憧れが戻りつつある。かも。
20(木)前から予定していたシュノーケリングへ。一緒に行くのは同じ職場のヒロリンとPaul(笑)。暖かく、しかも予想に反して海況も穏やかで大度のアウトまで出られたのはGood。久々で気合入っていた。のは俺だけで、やはり初心者2人と一緒ではあまり動けなかった。俺はふみ♂の2mmウェットを借用。その後はくるくまと斎場御嶽へ。疲れたけど、まぁ気持ちよかった。
その後、仕事が立て込んでまたしばらくマラソンから離れてしまう。チャリ通は続けてるけどね。一週間で会社に2回も泊まったので、土日は恐ろしい勢いで爆睡して過ごしてしまったり。