8月の夏期休暇が東京出張で丸潰れだったので、振替でこの時期に休暇取得。宮古島へやってきた。
初日は海で素潜り。2日目はレンタルチャリで島の外周を1周。コースは毎年宮古島でおこなわれているトライアスロン大会の自転車コースをたどる。実はこのトライアスロン大会にいつか出てみたいと思っており、今回はその試走という目的もあった。
<写真1>池間大橋。これ以上ないロケーション。
島の南西、与那覇地区の宿を早朝出発し、時計回りで島の外周を走る。平良市内を抜け、北西の外れにある離島、池間島へ向かう。池間大橋までの直線がけっこう長く感じれる。ちょっとした集落を抜けると池間大橋が見えてくる。橋の手前は若干のup/downあり。
橋の袂。海の蒼さに目を奪われる。
池間島を時計回りに回る。最西端の灯台の前を通過してほどなく島を一周し、また大橋へ。来るとき通った長い直線を逆走。ちなみにトライアスロンでは宮古島一周した後、もう一度、池間島へ行くことになる。
・・・2度目にココ通るときは結構ツライんちゃうか?
直線が終わったら市内へ戻らず左折。今度は島の東岸に沿って島の最東端・東平安名崎を目指す。東岸はひたすら一本道と畑が続く。車はほとんど通らない。それにしても・・・日焼けが辛くなってきた。たまに木陰になる箇所もあるがほとんどは炎天下。ヒリヒリを通り越している。
見晴らしの良い駐車場のあるところで少し休憩。お、他にもチャリが止まってる。高台から見ると、島全体が珊瑚礁になっているのが見て取れる。
更に東へ向かう。新城海岸の入り口前を通過。前日、シュノーケリングしたところだ。
少し雲がかかると、ヒンヤリして気持ちいい。
<写真2>東平安名崎の灯台。素晴らしい景観だったが、なんせ暑さが。ってことで意外に記憶に残ってない。
<写真3>灯台手前の東屋にある、全日本トライアスロン宮古島大会のシンボルマーク。
東の外れ、東平安名崎の灯台への入り口。左折して入る。ここはちょっとしたスポットらしく、観光客が多く、売店も出ていた。とりあえずソフトクリーム&カキ氷とジュースを。屋根のあるとこに入り、ジュースの缶で顔を冷やす。それから灯台下まで行ってみる<写真A>。風が強く、崖の下は波が絶え間なく打ち寄せていた。灯台へ向かう途中の東屋みたいなとこに、トライアスロン大会のマークが描かれていた。出場への想いが膨らむ。
<写真4>宮古島の南部、七又海岸。断崖絶壁が続く。思えば遠くへ来たもんだ・・・。
その後は島の南側を海沿いに西へ向かう。海宝館のとこを左折、更に海沿いの道を行く。こちらは殺風景で、車もほとんど通らない。海も断崖絶壁がつづいており波も荒く、キレイというカンジではない。途中、発電所があったりする。
うぉっぷ!道路脇に不法投棄のゴミの山!!あぁ・・・「南の楽園」のイメージが・・・。バカモノ!!
地図で右折ポイントを確認する。それらしき道は・・・畑の間の細い道があるだけだ。ほんとにここでよいのだろうか?と疑問を感じつつ、その道を進んでゆく。まもなく県道に出た。間違いではなさそうだ。
県道に出てからはup/downがキツイ。が、それよりも日焼けのほうが辛くなってきた!今回は自転車コースのどの辺りがキツイのか、どれほど疲れるのかを測定しなければならなかったのに、日焼けによる苦痛が疲労を上回り、途中からそんなことウチ忘れてしまっていた。早く宿に帰りつきたい一心だったので、坂道とかもダッシュで上ってしまったし。
とある上り坂を必死こいて登っていると、沿道の町工場からチビのバカ犬が道路に飛び出して吠え掛かってきやがった。俺は強行突破を試みたが登り坂で全くスピードが出ないため、避けては通れないことを覚悟する。遠い南の楽園はたちまちのうちに修羅場と化した。バカ犬の攻撃は手数がハンパなく、疲労がピークに達していた俺は防戦一方となった。通行中の車もこのバカ犬に恐れおののき、立ち往生させられた。このときの俺とバカ犬のバトルは宮古の歴史に残る激闘と言っても過言ではないほど、熾烈を極めた。が、対向からもう1台車が来たことで、さすがのバカ犬も己の身の危険に気づき、退散を余儀なくされた。日焼けの苦痛によって集中力を欠いていた俺にとって、このバトルを無傷で切り抜けられたのは奇跡としか言いようがない。
<写真5>宮古島の海中はこんなカンジ。前日の新城海岸でのシュノーケリングで撮影。
その後、島の南西に位置する離島・来間島を目指す。上野地区を抜ける。この辺りは開けた場所が多い。また、途中、入り江?のようなとこにかかった橋を渡る。
来間大橋の手前、小さな神社の前で小休止。大橋を渡る。相変わらず海の色がキレイだ。と、前方で釣りしてるやつがいる。しかも歩道を跨いで釣り竿を欄干に立てている!通れないぢゃんか、バカモノ!しかたなく車道に下りて走る。当初は来間島も一周してくるつもりだったが・・・もういいや。橋を渡りきったとこで引き返す。早く宿に帰りたい。
そこから宿のある与那覇を通り過ぎ、再び平良市内へと向かう。レンタルチャリを返すためだ。朝通った道をもう一度・・・ってのは精神的に苦痛。チャリ返してからタクシー拾って宿に戻り、庭の水道でソッコー頭から水をかぶった。
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ウっ!!
ちなみにマラソンコース42.195kmは最終日にレンタカー借りて下見。ホントは自転車で走る予定だったが、既に日焼け地獄が始まってたのでとても無理だった。
あと、この頃は仕事で半導体工場のクリーンルームに出入りしていたのだが、クリーンルームでは日焼けはご法度。夏期休暇終わって会社行ったら軽く怒られました(汗)
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